共有不動産のお悩み相談
共有不動産のお悩み相談 - 共有不動産は「負動産」！？
【質問】共有不動産が「共有”負”動産」と呼ばれるのは、なぜでしょうか？
【答え】共有不動産には様々な不自由・制約があり、「不動産管理をするうえでの支障が多い」からです！
共有不動産の扱いには、専門家の知識やアドバイスが必要不可欠となります。
私たちオーナーズ・プランニング株式会社には、共有不動産の共有持分の売却などの相談をお任せ頂ける専任アドバイザーが在籍しております。
何とか現金化したい土地・建物についてのご相談は、24時間365日いつでも受付中です。
【質問】共有不動産の、「私の共有持分だけを売却」することはできますか？
【答え】はい、可能です。
一般的な所有不動産とは違う、共有不動産特有の問題（主に兄弟姉妹や親類間で相続した共有不動産や、夫婦名義で共有していた不動産の持分売却など）にオーナーズ・プランニング株式会社は無料で対応中です。
共有不動産の主なお悩み４選
①家を売りたくても...
自由に売却できない！
一般的には共有不動産の売却をしたいと思っても、共有者全員の合意がなければ共有不動産は売却できません。
このような問題を早期に解決するために、「単独売却≒自身の共有持分のみの売却」を決断される方が大半です。
オーナーズ・プランニング株式会社は、不動産の共有持分の単独売却についてのご相談を無料で受付中です！
②家を貸したくても...
自由に貸せない！
共有不動産の賃貸借をする場合も、原則共有者全員の同意が必要です。（ただし相応の理由がある場合、共有持分の過半数を有する共有者の同意があれば賃貸借可能）
家賃や経費の配分など、共有者全員が把握しないといけない情報も多いため、現実的には共有者全員の同意が前提となるケースが多いです。
共有不動産を貸したい方にも、弊社オーナーズ・プランニング株式会社ならお力になれます！
③家の改築・リフォームも...
自由にできない
資産価値を高めるための修繕やリフォームをする場合も、共有持分の過半数の同意が必要です。
例えばマンションやアパートの空室率を下げるためにリフォームしたいと思っても、他の共有者が同意せず修繕が行えないまま、空室率が下がらずに時間が過ぎていくようなケースがあります。
弊社オーナーズ・プランニング株式会社は、共有者間の合意仲介などの経験も豊富です。ぜひご相談ください！
④家の維持を続けるのも...
簡単ではない！
共有名義の不動産を所有したままにすると、どうなるでしょうか。
共有不動産をお子様やご親族が相続すると、共有者の数が増え続け、多人数で使い勝手の悪い不動産に固定資産税を支払い続けることになります。
早期のご相談をすることで、不動産としての価値を損なう前に共有不動産の活用方法を提案することができます。オーナーズ・プランニング株式会社までご相談ください！
その他、多く寄せられる共有不動産に関する相談の一例
離婚を機に共有不動産の処分で揉めている
賃貸借している身内が家賃を払わないので困っている
事情があって住んでいないのに税金を払い続けている不動産がある
相続した実家の売値に関して関係者間で揉めている
上記のような相談も全てお任せください。オーナーズ・プランニング株式会社へのご相談・ご依頼は無料で承っております！
共有不動産のお悩みは、オーナーズ・プランニング株式会社におまかせ！
不動産関係の専門家も無料手配！
オーナーズ・プランニング株式会社は、一般社団法人 任意売却協会（以下協会）」に加盟しており、協会へ加盟中または協会と提携している関係士業者（司法書士・弁護士・税理士・不動産鑑定士・土地家屋調査士など）と連携しております。
協会は主に任意売却に関する事案を取り扱いますが、弊社および加盟・提携士業関係者は様々な不動産全般のお悩みを取り扱っております。弊社へのご相談者様にも、最適な士業関係者の方々と共に、責任をもって対応させて頂きます！
共有不動産の問題を円満解決できる仕組み
相続や税金も考慮した提案
固定資産税・譲渡所得税・住民税、または相続に関しては相続税など、共有名義の不動産を管理運用するうえで関わってくる税金の種類は様々です。
弊社オーナーズ・プランニング株式会社は共有不動産に関する問題全般を扱う経験豊富な税理士と連携しており、豊富な知識と経験による提案をさせて頂きます。
適正時価を考慮した査定
共有不動産の売却・分割など、用途による必要性に応じて、不動産価格（時価）の査定も承ります。
時価を丁寧に査定し、慎重に相談しながら今後の共有不動産の扱いについて話し合うことができるため、ご相談に応じて適切な判断をする材料になります。
豊富な経験と培った実力
弊社オーナーズ・プランニング株式会社は、主に任意売却関連事業を手掛ける総合不動産コンサルティング企業です。
共有不動産の取り扱いについても、これまで様々なケースに対応してきました。大阪・兵庫・京都などの関西都市圏で培ってきた経験で、ご相談者様と真摯に向き合い、問題解決にお力添えいたします。
様々な解決のご提案 - 7つの主なご提案
全体売却・持分売却
他の共有者と一緒に共有不動産を売却することができます。またはご自身の持分のみを、持分売却することも可能です。
弊社は不動産売却のプロフェッショナルです。提携士業者・投資家らと連携し、様々な手法により買手を見つけて最善の取引を成立させてみせます。
売却時には他の共有者との交渉が必要不可欠ですが、こちらについても弊社が仲介に入り円満に進めることができるよう尽力いたします。まずは無料でいつでもご相談ください。
共有中の土地の分筆
例えば共有となっている一筆の土地を分筆し、分筆の土地を各自に与える方法があります。この場合は分筆後の価値や活用方法を慎重に検討しつつ対応する必要があります。
不動産の交換
共有名義の不動産が複数ある場合に有効な方法で、持分の権利を等価交換することで独立した所有権にすることができます。
持分の贈与
ご自身の持分を他の共有者に贈与したり、他の共有者からご自身へ贈与してもらうことも可能です。贈与側の手残りが少ない場合に有効です。
共有不動産の信託
共有者全員で他の方に管理を委託し、収益を分配してもらう方法もあります。受益権を一人に集めることで、共有者間の係争問題を避けることが可能です。
隣地の所有者への売却
隣地の所有者が当該共有不動産を買い取りたいと申し出る場合もあります。その際の交渉や価格の調整なども、弊社にお任せください。
共有者間での売買
自分の持分を他の共有者に買い取ってもらう方法です。この際にもめることが多いですが、弊社の仲介により無事に売却を進めることは十分可能です。
